暖かい闇

酒と食事と過去

健康不安

 久しぶりのブログ更新となります。

 8月27日くらいから、仕事ができなくなるほどに体調を崩してしまって、しばらく休んでいます。これを書いている今は実家に帰ってゆっくり静養している状態です。書いている今現在は少し身体が楽になっています。

 27日の夜から不整脈を起こして、これはだいたい発生する条件がわかっていて、ストレスと睡眠不足と疲労のトリプルパンチがくると発生します。27日より前から酷い倦怠感があって危機感は感じていたのですが、やるべきことが山積している状態で休むに休めず、9月のいま実家に帰っているのは予定されていた夏休み休暇だったので8月中は踏ん張ろうと思っていたところ、みごとにやられました。不整脈になった時点でこれは限界だと自覚し、みごと仕事を吹っ飛ばしています。

 9月2日(水)に実家に帰ってゆっくりするつもりが、結局帰れたのは9月4日(金)の深夜でした。2,3日は体調が悪すぎて一日一回昼飯を食いに行ったら体力が力尽きてしまうという状態で、帰ろうと思ってから実際に行為を完了するまでに3日かけてしまいました。思い返してもかなり限界です。

 5月は希死念慮にやられていて、8月末から倦怠感で死にそうになり、心身ともに健康の不安があります。おそらくずっと付き合っていくのでしょう。まともな会社の会社員とかはもうできそうにないですね。これはしょうがないといえばしょうがない。受け入れて、制限された条件下で生きるすべを模索するしかないですわな。

 でもわりきるにはしんどい。

 健康不安についてわりと困っているのは、こいつが私をけっこういじめてくるってことなんですね。

 

「体調管理もできないのか、この無能!!!」

「おまえみたいな社会のお荷物は生きている価値などない!!!」

 

 上記のような声が、私の心のなかでこだまします。

(ごめんなのだ…ごめんなのだ…ぶたないでほしいのだ…)ねっ!ハム太郎!!!

 謝罪する○○○○○を壁にバンバンぶつける行為をとおして、またひとつ、私の心の壁に赤黒いシミができていくわけです。

 

 健康不安の直接の原因とまでは言わないですが、今の職に移って半年たっていろいろとしんどいこともわかってきました。一度言語化してみる必要があるように思います。次回はそれについてつらつら書きたいと思います。つまり愚痴大会です。

 

 おやすみなさい。